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よくあるご質問

  
   
 
Q  

借主が死亡すると、賃貸借契約はどうなるか?

             
 

           
   

A

        
     
     

借主が死亡しても、賃貸借契約は終了しません。
建物の賃貸借契約においては、借主が死亡しても、賃貸借契約は終了せず、建物を借りる権利=借家権は、相続人に相続されます。
相続人は、大家さんと死亡した借主との間の契約をそのまま引き継ぎます。従って、借主が死亡したからと言って、契約内容を変更したり、契約の更新を拒絶したりすることができるわけではありません。
もちろん、大家さんは、借主の相続人に対して、賃料や管理費などを請求することができます。
また、借主が死亡して何か月間も家賃の支払いがないような場合は契約を解除できますが、この契約の解除通知は、相続人に対して出すことになります。

     
        
   
 
Q  

天涯孤独で、保証人を頼める親族なんて誰もいないんですが…

             
 

           
   

A

        
     
     

一般的に、賃貸を借りるときには連帯保証人は必要です。
あくまでも賃貸とは、他の人の所有物を一時的に借りるのですから、貸主は家賃をきちんと払ってくれる「保証」が欲しいのです。それが「連帯保証人」。
かつては親族がいなければ、会社の上司や友人・知人に頼んだものですが、最近はリストラや退職などどんなことが起こるかわからないため、責任の重い連帯保証人は親族に限定しているケースも多いようです。

     
        
   
 
Q  

入居審査は誰が審査するのでしょうか?

             
 

           
   

A

        
     
     

入居審査は、①保証会社、②管理会社(不動産会社)、③貸主がそれぞれ定められた基準に従い審査を行いまして、全ての承認を得る事で、ご契約手続きが可能になります。

     
        
   
 
Q  

オンライン内覧を利用するコツは?

             
 

           
   

A

        
     
     

①Wi-Fi環境で行う
スマホでオンライン内覧を行う場合、通信料がかさんだり、映像や音声が不安定になる可能性があります。なるべくWi-Fi環境で行ってください。

②窓を開けてもらう
窓を閉め切った状態と窓を開けた状態で、音の響き具合を確かめます。
窓を開けた途端に音が大きくなるのであれば、少々賑やかなエリアかもしれません。

③寸法を測ってもらう
カーテンや家具・家電の大きさに関わります。気になる箇所の寸法を、担当者にメジャーで測ってもらいましょう。

④お部屋の外も見せてもらう
お部屋の中だけでなく、集合ポストや駐輪場といった共用部分、建物周囲の環境もしっかり見せてもらいましょう。
建物の清掃・管理が行き届いているか、周囲の治安が悪くないかなど、しっかり確認してください。

     
        
   
 
Q  

ユニットバスはトイレとお風呂が一緒って事?

             
 

           
   

A

        
     
     

ユニットバスを「トイレとお風呂が一体となっているもの」と思われている方が多いのですが、本来の意味としましては「天井・壁・床が一体となっているお風呂」という意味です。
ですから2点ユニットといって「お風呂と洗面台」が一緒になっているものや3点ユニットといって「お風呂と洗面台の他にトイレも一緒になっているもの」と大きく分けては2つあります。
3点ユニットは単身者用のお部屋に多く見受けられますが、ユニットバスを敬遠している方はとりあえず2点ユニットなのか3点ユニットなのかをよく確認したほうが選べるお部屋が増えてよいと思います。

     
        
   
 
Q  

どのようなものが「賃貸住宅」に該当しますか。

             
 

           
   

A

        
     
     

「賃貸住宅」、すなわち賃貸の用に供する住宅とは、賃貸借契約を締結し賃借することを目的とした、人の居住の用に供する家屋又は家屋の部分を指します。
なお、「住宅」は、その利用形態として「人の居住の用に供する」ことを要件とされていることから、通常事業の用に供されるオフィスや倉庫等はこの要件に該当せず、「住宅」に該当しません。

     
        
   
 
Q  

重要事項説明書と賃貸借契約書の違いは何ですか?

             
 

           
   

A

        
     
     

A.重要事項説明書は、宅地建物取引業法で定められた項目について、賃貸借契約を締結する前に、宅地建物取引士より借主様へご説明する義務がある書類です。つまりは、不動産業者と借主様とで取交す書類になります。

賃貸借契約書は、契約内容を記載した書類であり、貸主様と借主様とで取交す書類となります。
宅地建物取引士による説明義務はございませんが、弊社では、借主様に契約内容をご理解して頂く為に、賃貸借契約書もしっかりご説明させて頂いております。

     
        
   
 
Q  

結婚しました。配偶者がそのまま同居(入居)することは可能?

             
 

           
   

A

        
     
     

同居人を変更する場合は、管理会社や大家さんに届け出て承諾を得なければなりません。物件や契約内容によって異なりますが、単身者専用物件などでは認められないケースもあります。
また、承諾される場合でも、結婚(入籍)したことを証明する書類(住民票など)の提出などが必要になる場合があります。

     
        
   
 
Q  

高齢ですが、借りられる物件はありますか?

             
 

           
   

A

        
     
     

ご高齢の方のお引越しは年々増えております。

ご相談できる物件もございますので、お気軽にお問い合わせください。

なお1階やエレベーターのある物件がおすすめです。

     
        
   
 
Q  

エアコンを設置する時は?

             
 

           
   

A

        
     
     

エアコンの設置には、専用コンセントや壁の補強のある指定場所があります。 また物件によっては、室外機の指定場所があります。
備え付け以外のエアコンを設置される時は、事前にお問い合わせ・ご相談窓口までご連絡ください。