ホーム > よくあるご質問
お部屋でもともと壊れている部分を退去前に直す必要はありますか?
A
直す必要はありませんが、気持ちよくお部屋を使って頂く為、入居の際に気づいたらすぐに不動産屋さんか大家さんに連絡して下さい。
駐輪場にバイクを停めてもいいんですか?
A
バイクは大きさにもよりますが、騒音など迷惑になることが多いので不動産屋さんか大家さんに確認してみましょう。
退去後のリノベーション費用も負担しなければいけない?
A
原状回復のご負担は、自然損耗・経年劣化によるものを除く、 故意・過失によるものです。
貸主側とよくお打合せくださいませ。
故意過失による汚損破損(特別損耗)部分以外は原則負担する必要はありません。
自分で購入したエアコンは置いていかなくてはいけない?
A
お客様が購入したのでしたら置いていく必要はありません。
家主の希望が強ければ買い取ってもらうこともご検討なさってはいかがでしょうか。
ルームシェア可能な物件はありますか?
A
昨今のルームシェア増加に伴い、可能な物件はたくさんございます。
気になる物件がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
途中からペットを飼うことはできますか?
A
ペット可物件の場合、敷金を追加していただき、
所定の書面に記名押印いただけば飼育可能です。
ペット可物件ではない場合、残念ながら飼育はできません。
新たにペット可物件をお探しいたします。
保証会社利用料が家賃の50%~80%というのは一般的でしょうか?
A
保証会社の保証料は1ヶ月分以内でしたら、相場の範囲内といえるでしょう。
子供の騒音対策方法は?
A
深夜11時を回っての騒音は、『安眠妨害』といいまして、
酷い場合ですと、刑法の『傷害罪』が適用されます。
例え子供といえども、その親に責任があると思われます。
もしこのまま体調を崩したり、ノイローゼとかを医師から診断された場合は、 『傷害罪』で刑事事件にできます。
但し、騒音は感じる人の個人差が非常に出ますので、その夜の壁蹴りの音を録音しておくべきでしょう。
誰が聞いても大きいと思われるのであれば、
慰謝料の請求も可能です。
不動産広告に表示されている物件までの「所要時間」(徒歩○分、車○分)は何を根拠に表示しているのですか?
A
駅や施設から物件までの所要時間については、「不動産の表示に関する公正競争規約」というもので定められており、不動産会社はそれに従わなければなりません。それによると、 徒歩時間については「道路距離80メートル=1分」として計算する事になっていて、80メートル未満の端数が出たときは、切り上げて1分とします。 例えば道路距離が100メートルならば、徒歩所要時間は「2分」となります。
ですから「○○駅から徒歩10分」といった場合は、その駅と物件の距離が720メートルから800メートルの間にある、ということになるわけです。あくまでも地図上の道路距離が基準ですから、途中に交差点があって信号待ちするとか、登り坂があって時間がかかるというようなことは考慮されません。また、広い団地などはその敷地の最も近い地点を起点として良く、地下鉄駅などの場合は最も近い出口から計っても違反ではないため、実際の時間と広告表示に違いがあることもよくあるのです。
一方、車はというと、徒歩所要時間のように距離による算出基準はなく、「道路距離を明らかにして、走行に通常要する時間を表示する」ことになっています。また、「有料道路(橋を含む)を通行する場合は、その旨を明示する」ことも必要になります。ですから「○○駅から車で15分(5km)」というように表示されることになるのです。車の場合は距離が併記されますので特に問題ありませんが、徒歩時間の場合は時間(○分)だけ表示すれば良いため、情報を見る際は、所要時間は目安程度にとらえ、実際に物件を決める前には自分自身で歩いてみるのがベストではないでしょうか。
ルームシェアや結婚前の同棲での入居は可能ですか?
A
物件によりますが、昔と比べてご相談ができる物件が多くなっています。あまり深く考えずまずはご相談下さい。