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コンクリート打ち放し仕上げのメリットは?
A
コンクリート打ち放し仕上げは、意匠性の高さが魅力ですスタイリッシュでおしゃれな住まいを実現したい人に向いています。
また、コンクリート打ち放し仕上げの物件は、RCかSRCのため、界壁や床はコンクリートでできており、遮音性が高いことがメリットです。
連帯保証人は誰でもいいでしょうか?
A
原則は、60歳までの親族で、かつ一定の年収がある方になります。
それ以外でも相談出来る物件もありますのでスタッフへお聞きください。
原状回復ってなに?
A
退去時に借りた部屋を契約時の状態に戻すことです。原状回復をめぐるトラブルは多い為、ガイドラインが設けられています。経年劣化や自然損耗は元の状態に戻す必要はありませんが、契約者が破損したもの(フローリングのキズや壁紙の汚れ等)は原状回復をする義務があります。
南向きって何がいいの?
A
南向きは日当りがよくとても人気があります。東西南北の方角で一番人気があるのはやはり南向きです。しかし、その分家賃も高く設定されているお部屋も多いのが南向きのお部屋の特徴。東向きは午前中、南向きは日中、西向きは午後に日が当たりますので、南向きに拘らず自身の生活リズムに合わせて、お部屋を選びましょう。例えば、家賃を押えたい人は北向き、日勤と夜勤がある仕事をしている人は朝日が入らない西向きなどがお奨めです。また、南向の賃貸物件でも周囲環境により日当りが悪い物件もあるので、現地視察は怠らないようにしましょう。
退去立会とはなに?
A
退去後の修繕工事の費用負担を貸主側・借主側のどちらの負担をするかを明確にする目的で行われるのが退去立会です。立会は賃貸物件を明け渡す当日に行います。床や壁のキズ1つにしても、入居前からあったのか、借主の過失でできてしまったのかによって、どちらが負担するのか変わります。大家さん若しくは管理会社と共に部屋の状況確認を行います。所要時間は大体20~40分程度です。部屋の修理が必要な場所を確認し、修理費用を貸主・借主どちらが何割負担するかを決めていきます。この段階では、負担する金額まではわかりません。その後、修理工事の見積を行い、決まった負担割合を元に金額を計算し、貸主へ費用の請求が行われます。敷金を預けている場合は敷金からの精算、預けていない場合は大家さん若しくは管理会社へ支払を行います。
保証金とは
A
一般的な利用方法であれば、画鋲やピンを利用しても大丈夫です。
ここで言う一般的な利用方法とは、カレンダーやポスターを壁に貼るといったものです。これによって開いた穴は、通常損耗の範疇とされています。
(国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」より)
契約書に記載があることもあるので、不安な場合は確認しましょう。
また、穴を開けずにポスターなどを貼れる便利グッズもありますので、そちらもおすすめです。
2SLDKの「S」、3LDK+Nの「N」とは何のことでしょうか?
A
「S」や「N」は納戸のことです。
「建築基準法」で定められている採光基準や換気などの基準を満たしていないため「居室」表示ができない部屋については「納戸等」と表示しなければなりません。
マンションで、見た目は同じ間取りでも、一部の部屋だけが2SLDKと表示されているのはこのためです。
リノベーションって何ですか?
A
既存の建物の用途や機能を変更・更新し、性能を向上させることです。“リフォーム”というのは、時代に合った内装や外装にしたり設備を新しくすることですが、“リノベーション”はそれに加え「性能を向上させる」「価値を高める」という点にも重点を置いています。
高齢ですが、借りられる物件はありますか?
A
ご高齢の方のお引越しは年々増えております。
ご相談できる物件もございますので、お気軽にお問い合わせください。
なお1階やエレベーターのある物件がおすすめです。
元付け、客付けとは何ですか?
A
不動産会社には元付けと客付けがございます。
元付け:
大家さんから直接、借りる方を探すことを依頼された不動産会社
客付け:
元付け不動産会社に対して借りる方を紹介する不動産会社
空き状況の確認、かぎの管理、内見の手配、契約などは元付けの不動産会社を通して行います。